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社長がわかる勘定科目名をつけましょう

会計・税務の仕事をしていると、「この勘定科目で合っていますか?」という質問を受けることがあります。 不特定多数の投資家などが決算書を見るような上場会社では、会社ごとに勘定科目の使い方が違うと投資家が混乱してしまいますので、どういった場...
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定番の節税対策「小規模企業共済」

個人事業や会社役員をしている場合の定番の節税対策として、「小規模企業共済」への加入があります。 小規模企業共済は、独立行政法人(政府の事業を行う法人)中小企業基盤整備機構が運営しており、経営者の退職金を積み立てるものです。厚生年金に加...
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仕事がはかどるオススメ文具

私が長い間愛用しているオススメの文具をご紹介します。 それは、無印良品の「メモパッド」です。 1981年発売、本体価格80円のロングセラー商品で、再生紙のメモ用紙です。 デスクの横に常備してあり、電話中のメモ、買い物リスト、今日や...
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開業年の年末に思うこと

令和2年4月に開業して早いもので9か月がたち、コロナ禍の中、無事に年の瀬を迎えることができました。開業後1~2か月は自分が事業主になったことに慣れなくて、何だか宙に浮いたような感覚で仕事をしていました。「環境は人をつくる」と言われるよう...
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コロナ禍に役立つ二宮尊徳の教え

私が子供のころに通っていた小学校には、校門の近くに二宮尊徳(神奈川県小田原市出身・1787年~1856年)の銅像が立っていました。薪を背中に背負って歩きながら本を読んでいる日本人お馴染みのあの像です。「二宮尊徳は模範となる勤勉な人」とい...
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土地の含み損を実現させる

法人の貸借対照表に含み損のある土地があがっている場合、その含み損を実現させることで大きく節税をすることが可能です(個人事業の場合はできませんのでご注意を)。バブル期に土地を買った場合は含み損になっていることが多いですね。 仮に買ったと...
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源泉所得税の納付方法

お給料や税理士報酬などから事業主が預かる源泉所得税は、原則預かった月の翌月10日までの納付になりますが、社員が常時10人未満の場合、「納期の特例」という制度により、6か月ごとの納付が認められています。起業当初や小規模事業者は、毎月納付書...
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NO1とNO2の関係

『あらゆる組織は、ナンバー1とナンバー2の呼吸がぴったり合っていること。会社においても、もちろん家庭においても同じである。血脈・血縁だけでなく、法脈でつながること』 致知出版社の社長、藤尾秀昭氏の『出逢いの人間学』という書籍にある言葉...
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相続税対策の基本

市役所などで開催される無料税務相談の相談員をさせて頂く機会があるのですが、相続税に関する相談が多いですね。2025年に団塊世代が一斉に75歳に突入するのを控え、相続税は身近な相談テーマの一つとなっています。 相続税は全てのケースでかか...
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不良在庫の処分

在庫を持つ事業をしている場合、次のような理由で不良在庫が必ずと言っていいほど発生してしまいます。 ・商品にキズがついた ・賞味期限がきれた ・流行遅れになった ・大量に仕入・生産しすぎた etc 在庫は会計上資産となるため、商...
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