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速度計のない車に乗っていないか?

上場会社では四半期ごとに決算が行われますが、中小零細企業では、決算は年に一回、税務署に申告書を提出するという義務を果たすために行われます。 申告、納税という法律上の義務を守るためには決算は年一回で良いのですが、会計の力を経営にうまく活...
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節税対策にお金を使ってはいけない!?

「節税したいのですが、どういう方法がありますか?」というご相談をよく受けます。世間一般では、「節税対策」イコール「お金を使う」と考えられており、節税目的の保険やオペレーティングリースに加入したり、中には高級車やクルーザーを買ったりす...
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創業融資の書類は必ず自分で書きあげる

  起業するにあたって、日本政策金融公庫や銀行で融資をの申込みをする際には、事業の実績がまだ何もないので、今までの職歴、資格、事業内容、強み、数字の計画などを書いた創業計画書の提出を求められます。 「この人にお金を貸して返してもらえ...
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決算整理仕訳

経理・会計の情報サイト「経費の教科書」で決算整理仕訳についての記事を監修しました。 会社の信用を図る上で、決算書の数字以上に重要なものはないといってもいいかもしれません。帝国データバンクなどの信用会社が存在するのは、「決算書の...
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節税の王道は会社設立

税理士をしていると、当然ながら節税の相談をよく受けます。 節税とは、お金を少しでも多く手元に残すために、あくまでも法律が認める範囲内で納税額を低く抑えることをいいます。 売上をごまかしたり、プライベートな生活費まで経費として扱うこと...
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自動入力ソフトfreee

弊社ではお客様が会計ソフトを選ぶ際には、今までは弥生会計を中心にをオススメしていましたが、最近は併せてfreeeを提案し、それぞれの特徴を説明させて頂いた後、お客様に選んで頂いています。 freeeはインターネットバンキングやクレジッ...
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準備・実行・後始末

仕事をする上で、「準備・実行・後始末」「後始末には次の準備が含まれている」という言葉を意識しています。 この言葉は、20年間無敗の代打雀士、雀鬼と呼ばれた桜井章一氏の本から学んだことです。シンプルな言葉の中に、仕事の要諦が凝縮されてい...
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銀行印は大丈夫ですか?

会社を経営すると、銀行印をたびたび押す機会があります。あなたの会社では誰が銀行印を押しているでしょうか? 銀行印というものは、社長の責任において、外部への支払いを保証するという意思表示のために押されるものあり、銀行印が押されて支払...
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売上高より粗利益が大事!

テレビなどで成功した会社の紹介をする場合、「年商〇〇億円」というので、売上高が大きいことがいかにもスゴいような印象を受けます。 会社経営において売上高が大事なのは当たり前なのですが、経営者がより重視すべきなのは、売上高よりも粗利益です...
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リーマンショックで学んだことを活かす

2008年9月にリーマンショックが起こったとき、私は会計事務所の職員として働いていました。世界的な不況になったので、当時は海外展開をしている製造業関連の会社の売上が大きく落ち込みました。 コロナの影響は、観光関連業、飲食業が特...
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