会社は何とか回っているものの、財務の数字を理解しないままの「何となく経営」…
漠然とした不安を抱えながらの経営を続けていませんか？

儲かっている会社は、例外なく経営者が財務指標を理解し、数字に基づいた経営を行っています。
つまり、数字から会社の問題点をしっかり把握し、これに対して適切な手を打っているから業績がいいのです。
財務指標は経営状況を映し出す鏡です。
「ドンブリ勘定」や「何となく経営」では、なかなか会社にキャッシュが残りません。

努力して、自分で苦手分野を克服して成果を上げることは素晴らしいことです。
しかし、自分に与えられたリソース（時間・お金・体力・気力…）は有限です。
そのリソースをどのように配分するかで、経営者としての成果が大きく変わってきます。
経営者として重要な部分である「経営改善」や「将来のビジョン策定」に重きを置くべきだと考えます。
その経営者の重要な仕事の”素材”である財務指標分析に関しては、専門家の力を借りるのも一つの手です。

税理士のイメージというと、「記帳代行」「確定申告代行」「節税対策支援」というイメージがありませんか？
実は「税理士」にも色々タイプがあり、それこそ「税務処理のみ」を行う税理士もいれば、
税務を含めた会社全体の「財務改善」までトータルで支援する税理士も存在します。
あなたが必要としているのは、どちらのタイプの税理士でしょうか？
「やって欲しいこと」を明確にして税理士を選択し依頼しなければ、期待する成果が得られないことがあります。

問題解決において重要なことは、その「原因」をしっかりと特定することです。
財務的な問題に関して言えば、その答えは財務諸表の中に必ずあります。
数字の中でおかしい部分、不自然な部分、経営に悪影響を与えている部分をしっかりと把握し、
各問題に対する適切な手を打っていくことが問題解決のためには必要不可欠です。
「何となく経営」から脱却する一番の方法です。

「財務諸表の把握」→「課題の明確化」→「打ち手を考える」→「取組み実行」→「検証」→「さらなる改善」と、
一連の改善の流れに沿って体系的なサポートを行っていきます。
また年に１回、「経営計画作成ワークショップ」を実施し、
経営者としての本来の重要な仕事である「経営計画」の策定を行い、
業務に忙殺されている日常から少し離れ、俯瞰した目であなたの経営ビジョンを一緒に考えていきます。
経営者であるあなたが本来考えるべき「経営者としての仕事」を重要視したサポートを行います。